療養の仕方~step3~

いよいよ最後のステップとして、

再防止策を考えることになります。

Step2で原因究明がしっかりできていれば、

対策が自動的に導き出されることもあるのですが、

それほど容易に進まないのが現実です。

ここでは、

いろいろなケースを例に考えてみましょう。

■原因:長時間労働

業務負荷が高い、

長時間労働などの原因は、

環境要因が全面に出てきます。

しかし、

「では、業務を減らす」とはいかないのが

現実です。

もし、そのような対策にする場合は、

“どうやって”まで考えましょう。

上司に相談する?

では、なぜ休職前には、

上司に相談できなかったのでしょうか。

そこまで考え、

上司に相談するために、

何ができるか、を考えましょう。

また、上司に相談すれば、

業務は減ったのでしょうか。

もし難しそうな場合には、

別の対策を考えねばなりません。

■原因:人間関係

人間関係が原因の場合、

その相手が異動になったりすることを期待するのではなく、

同じ相手を想定して、

それでも再発しないためには、

どうしたら良いか、

を、考えてみましょう。

どのような点で困っていたのか…。

基本的に相手を変わってもらおうというのは得策ではありません。
明確なハラスメントなどのような法に触れることでもない限り、

人事からの指導は強制力はありませんし、

急に相手の態度や行動が変わるとは思えません。

単に相性ということであれば、尚更です。

なので、自分の考え方を変えたり、

対処を変えることはできないか。

それらが対策としては有効です。

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